神奈川県横浜市のレーザー・ルーター
加工会社 マルチカットトンボ
金属文字のご案内
金属文字は、長い年月で味が出て来ます。
表札、学校やビルなどの館銘板やインフォメーションボードなど、様々なところにあり良く目にする金属文字は高級感はさることながら、重厚感があり時間が経つにつれて色味に味が出るサインの1つです。
同じステンレスでサインを製作しても仕上げの種類や厚みによって見え方は大きく変化します。
使用する場所のイメージによって仕様を変えられるので、提案も幅広くできますね。
通常の切文字の他にも箱文字なども製作しております。形状はコの字型(お弁当のフタの様)になっており、厚みの表現が簡単にできますので大型文字やLED看板などに良く使われております。納期は約15日程頂きますが、お急ぎの場合などご相談下さい。
金属の表面テクスチャーの見本写真です。 ちょっと見にくいかもしれません <(_ _)>
いろいろな加工方法
金属切り文字
金属文字はステンレスから真鍮の切り文字まで種類は多く板厚も1mm~大体5mm程度の厚みを加工出来ます。
その他、焼付けによる塗装も可能です。真鍮の場合はクリア塗装をしても、どうしても変色し易い金属ですが、変色も味の一つとしてとらえる事もできます。いぶし仕上げもサインに重みを出したいときにはオススメです!
裏にボルトなどを加工する場合は3mm厚から加工致します。
細い文字の場合、文字の部品幅が最低でも2mm以上必要ですので原稿を作成する場合ご留意下さい。
金属箱文字
大きな文字や厚みが欲しいときはこちら!
同じサイズでも箱文字10mm厚と切り文字5mm厚では重さも金額も違います。
厚みを付けるためにハンダにて立ち上がりを製作するので、線幅が10mm以上必要です。
LEDを入れた内照式の正面発光やバックチャンネルなども制作できます。
切り抜きカット
使い捨てで厚紙やポリカでよく制作するステンシルですが、道路表示や複数回使用する場合はステンレスやアルミ複合板での制作がオススメ!
ステンレスは1mm~1.2mm厚 アルミ複合板は3mm厚となります。
その他、装飾で絵柄などを抜くこともできます。建具の装飾にも使われています。
トンボは金属文字も工夫をモットーに提供します。
金属文字は、長い年月で味が出て来ます。
多少コストが掛かりますが信頼と実績の加工技術にご期待下さい。