神奈川県横浜市のレーザー・ルーター
加工会社 マルチカットトンボ
カルプ切り文字
こんばんは!!毎日寒い日が続きますね(*_*)
14日の成人の日は雪が降るとか・・・
インフルエンザも流行ってきてますので体調には気を付けましょう。
さて、本日はトンボの顔といっても過言ではない、
「カルプ切り文字」をご紹介致します。
★☆カルプ素材について☆★
切り文字で使用するカルプとは、本当の名称は「セルラHIボード」といいます。
ライオンボードの様な発泡材の裏表にセルラという薄い板が貼った材料となります。
屋外看板の切り文字はもちろん、あらゆる所での使用が可能となります。
厚みも10mm、15mm、20mm、30mm、50mmと種類があります。
トンボでは、カルプ用に特注の刃物を使用しており、
厚みによって刃物を使い分けております。
通常の刃物では、50mm厚の様な厚物は回数を分けてカットしなければなりませんが、
トンボの特注の刃物は、50mm厚のカルプを1回切りする事が出来ます。
何回も分けて切る事により、発泡部分に層が出来ますが、1回でカットするので
カットの筋が入らず綺麗な仕上がりとなります。
トンボ自慢の切り文字となります。
カルプ切り文字といっても様々な加工方法が御座いますので、ご紹介致します。
★☆スタンダードなカルプ切り文字☆★
カルプは、素材そのままでもご使用になれます。
水に濡れても大丈夫ですので屋外看板の切り文字に最適です。
表面にセルラの薄板が貼っておりますので、シートを貼って色の表現も可能です。
ここで、文字を切ってからの両面テープ貼りにお困りの皆さんに朗報です。
細い文字等、後で両面テープを貼るのは非常に手間の掛かる作業ですが、
トンボ独自の加工方法で、両面テープを付けた状態でのカットが出来ます。
この加工方法のお蔭で同業者はもちろん、一般のお客様から喜ばれております。
★☆スペシャルなカルプ切り文字☆★
表面にシートを貼る事はもちろん、小口塗装も可能ですので、
お好みの色の立体文字が出来上がります。
同色とも限らず、色々な組み合わせも可能です。
例えば、下記の写真は、表面にHLシートを貼り、小口を黒やブルーに仕上げました。
コントラストがすごく綺麗でお気に入りの製品が完成致しました。
今日のカルプ文字の紹介はここまでとなります。
これからも、お客様のご要望にお応えできるよう努力していきますので
マルチカット加工トンボを宜しくお願い致します。
担当 CHIKA&稲本
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