神奈川県横浜市のレーザー・ルーター
加工会社 マルチカットトンボ
トンボの梱包風景
こんにちは!
今日はいつもとは違ってトンボの梱包風景をご紹介しようかなと思います。
トンボではインターネットから注文を受けて、発送でもって納品させてもらっています。
出来上がった商品を箱に詰め込んで発送するのですが、ただ単に詰め込んでいる訳ではありません。
そんなトンボの梱包風景をご紹介します!(誰得)
梱包に使う道具は10種類。
ダンボールの板 又は 既製品ダンボール箱・ガムテープ・養生テープ・1m定規・鉛筆
カッター・普通のハサミ・長いハサミ・プチプチ・シャワシャワ
この道具達を駆使して梱包をしています。
梱包はまず輸送中などで生じる衝撃から商品を保護してやることから始まります。
それに役立つのがプチプチとシャワシャワです!
プチプチは説明せずともみなさんご存知ですよね?暇つぶしに最適なアイツです。
問題はシャワシャワ。みなさんの殆どは知らないと思います。
なんたってシャワシャワはトンボオリジナルの呼び方だからです!
・・・すみません。正式名称はちゃんとあるのですが、感触がシャワシャワしているので
シャワシャワと呼ぶようになってしまいました。
とくかく、これらで商品を包んであげることで衝撃などから保護することが出来る訳です
使い分けとしては小物はシャワシャワ、大物はプチプチといった具合ですね。
保護が完了したら、次は箱詰めです。
基本的に既製品のダンボール箱を使って箱詰めしていますが、ちょうどイイのが無いとき
トンボではダンボールの板から、箱を作っています。
まずは商品の縦と横と高さを測り、ダンボールの板に鉛筆と定規を
使って設計図を描いていきます。
ダンボールの板の厚みは5mmほどなので全体的に5mm太らせた設計図になります。
設計図が描き終わったら、その線に沿ってカッターで輪郭を落していき、折曲がる所は
切断せずに切り込みを入れていきます。
ここまで出来たら後はガムテープを使って組み立てていきます。
5mmずつ太らせてあるので、組み上がりが綺麗に出来ます。
ダンボール箱の出来上がりです。
商品の寸法に合わせて作っているのでジャストフィットです!
この瞬間がたまらなく気持ちいい!!癖になります。
あとは空いている空間を新聞紙を丸めた奴や袋に紙くずを入れた奴で埋めてやり
蓋を閉じれば完成です。
トンボは梱包一つにも気持ちを込めています。
なんせお客様が最初に受け取るのは「梱包された商品」ですからね。
結構大事な部分だと僕は考えています。
それでは、今日はこの辺で。
今後もマルチカット「トンボ」を宜しくお願いします!
担当 稲本
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