



神奈川県横浜市のレーザー・ルーター
加工会社 マルチカットトンボ
神奈川県横浜市のレーザー・ルーター
加工会社 マルチカットトンボ
こんにちは!1月もう終わりですね。
年明けからあっという間の1ヶ月でした。
そういえば、東京スカイツリーの「光階段」ですが
好評につき会期延長が決まりました!!
まだご覧になっていない方は是非、足を運んでください!
今日はカルプ文字をゴージャスに変身させたときのお話です。
むかーしむかし・・・なんて件はいりませんね(笑)
どうです?煌びやかでしょう!でも作るのは結構、骨なんです。
まず写真をよ~く見てもらうと分かりますが、文字の淵が斜めになっていると思います。
これはV面取りといって、Vの字をした刃物を使って淵を加工することです。
V字の刃物でザグリ加工をした後、文字を切り出すために通常の刃物に付け替えてカットしていくのですが、
このときVの谷間に合わせてオフセット(刃物の半径分カットラインをズラすこと)
を掛けてしまうと、ゴミが残ってしまうことがあります。
これではイカンので、それを回避するためにVの字の谷間よりも少し文字側の山なっている方にオフセットを掛けます。
するとゴミも残らずに綺麗にカットができる訳です。
下の写真はイメージです。
面取り文字が出来たら、次はいよいよ塗装です。
通常のカルプ文字に対して塗装を施す場合は小口(カット面)だけに塗装をして
表面にはカッティングシートを貼っています。
トンボで使用しているセルラHIボードというカルプは発泡材の両面に
セルラという樹脂が貼り合わせてある物になります。
そのため小口と表面の素材が違うので、同じ色を塗っても同じ色にはなってくれません。
なので表面にはカッティングシートを貼っている訳です。
カッティングシートの色に合わせて近い色を調合しているのですが
今回のような金色という色は調合するのがとても難しいので
全面に塗装をするしかありません。ここでまた一苦労です。
表面と小口の違いをなるべく小さくするために全面に筆で塗りむらが出来ない様に
白を塗装しました。そのあとスプレーで金を塗装することにより発泡部分や
表面の吸い込みなどが無くなるので光沢感が出て綺麗な仕上がりとなります。
それでもやはり完全には埋める事は出来ませんでした・・・が!
思わず感嘆としてしまうほど、いい出来栄えでした。
お客さんにも喜んで頂けましたよ。
いかがですか?
かなりゴージャスでしょう?(笑)
こういった依頼もマルチカット「トンボ」はドシドシ受け付けていますので。
是非、ご相談ください!
担当 稲本
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